サウラ監督、100枚以上の写真にフラメンコへの情熱を集める

「フラメンコ」 

カルロス・サウラは著書「フラメンコ」にモノクロ写真100枚以上を集めた。その大半は未発表のもので、カマロン、パコ・デ・ルシア、ロラ・フローレス、アントニオ・ガデス、ファルーコ、クリスティーナ・オヨス、ラウラ・デル・ソル、マティルデ・コラルといった舞踊、カンテ界の一流アーティストたちのものである。

本書は映画のように多くの章に分けられ、ドキュメンタリー「ラ・チュンガ」、「血の婚礼」、「カルメン」、「恋は魔術師」、「セビジャーナス」、「フラメンコ」、「サロメ」とジャンル別に分けられている。フラメンコはサウラ監督のキャリアにずっと伴ってきた。最初は古い映画の一部でBGMとして用い、その後映画プロジェクトの主題として用いるようになった。

監督の今後のプロジェクトには新しい映画「カルメン」があり、クリスティーナ・オヨスの振付により、セビージャのプラサ・デ・エスパーニャ(スペイン広場)やマエストランサ闘牛場で収録が行われる予定である。